テプラ記号の簡単な初歩や基本的な使い方・利用方法・仕様方法・やり方
テプラ記号とは
一昔、いやふた昔前までは文字入力といえばワープロでした。いまやパソコンを使って入力および出力するのが当たり前の時代で、もちろんパソコンには文字入力だけでなく様々な機能が備わっています。事務作業が昔と比べたらいかに効率よくできるようになっているかは、目をみはるものがあります。そんななかで健闘している単一機能機器ともいえるテプラはその存在価値に素晴らしいものがあるからに違いありません。間違いなく、ファイリングなどに使うには一番早く、きれいに仕上がる、しかも誰にとっても使いやすい、これが一番の魅力でしょう。もちろん文字だけでなく必要な記号もありますので、オフィスでファイリングに使用するにおいて困ることはありません。テプラ記号を使いこなせてやっと一人前の事務員、というところでしょうか。とにかくベテランから新人までオフィスワーカーにとっては使うことが多い機器のひとつです。
初心者にオススメのテプラ記号の使い方・利用方法
全くの事務初心者で、初めてテプラに触る、というひとでもユーザーフレンドリーなこの機器は日本語表示で、だれにでも使いやすい仕様になっているので、少し使いだせば、始めてパソコンを使う時ほど難しいものではありません。それでも少しめずらしいテプラ記号を呼び出したりするには手を焼くかもしれません。それも場数と時間が解決してくれるでしょう。特にマニュアルなどを読み込まなくても、オフィスで必要な基本の作業はすぐにこなせるようになるはずです。使い方で困ったことがあれば、迷わずまわりのベテランさんに聞いてみることです。こんな利用方法もあったんだ、というような発見もあったりします。初歩の段階では使わなかったような機能も発見すると使いたくて仕方がないようになるかもしれません。
テプラ記号は簡単に使える
テプラ記号には様々な種類があり、郵便番号やシャープなど日常的に使う記号のほか、店で見るようなエレベーター・トイレなどの公共表示、食べ物や乗り物などの絵文字なども表示することができます。2桁の数字や数学などで使うギリシャ文字も、記号の分類になります。テプラの機種によっては自分で髪型や顔のパーツを組み合わせて似顔絵を作ることもできますので、友達や家族の似顔絵をつくって印刷し、誕生日会などの席表にしたり、持ち物に貼って持主が分かるようにするといった使い方もあります。このようにテプラ記号には色々な種類がありますが、基本的な表示の仕方はとても簡単で、テプラの初歩的な使い方を知っている人であれば、誰でもテプラ記号を使ってラベルを作成することができます。
テプラ記号を使うのに必要な準備
まずは通常のラベルを作るのと同じく、テプラ本体に印字したいラベルの印字したいラベルのテープカートリッジを本体にセットします。テープカートリッジは色々な素材、色、幅のものが販売されています。貼りたいものに合わせて適切なテープを選びましょう。カートリッジをセットする際にテープのたるみが無いように軽く巻き取っておいてください。カートリッジをセットしたらカバーを閉じて、テプラ本体の電源を入れます。カートリッジを入れ替えた直後などは特に、テープ送りまたは送りカットをしてたるみを徹底的に取っておきます。以上で準備完了です。この状態で文字を入力して印刷ボタンを押すと、文字が印字されたラベルを作成することができます。
テプラ記号の使い方・手順
テプラ記号を使うには、文字を入力することができる状態で「記号」と書かれたボタンを押します。すると記号の分類が表示されますので、上下ボタンで自分の使いたい記号の分類を選んで「選択」と書かれたボタンを押します。(使える記号や分類の一覧は取り扱い説明書を見て確認してください。)次に左右ボタンで記号を選び「選択」ボタンを押すと、選んだ記号が入力されます。似顔絵を作成する場合には「記号」を押して「似顔絵」を選択するとまず輪郭のパーツが選べます。好みの輪郭を選んで「選択」を押すと次に表情のパーツが選べるようになります。どれかを選んで「選択」を押すと、輪郭と顔のパーツを組み合わせた似顔絵を入力することが出来ます。
テプラ記号を使えると何が良いか?
テプラ記号が使えると、今まで固いイメージだった活字のラベルに可愛さや面白さがプラスされて、テプラの利用方法がぐっと広まります。色つきのラベルに警告マークを印字すれば注意書きのラベルにもなりますし、絵文字の後の段落を2行に分けて英語と日本語を入力し、分かりやすい2ヶ国語の案内表示を作ることも出来ます。また2桁の数字の場合は記号の「2桁数字」の分類で入力すると、ラベルを縦書きに印字した場合でも数字が上下に分かれてしまうことがありません。パーセント・センチメートルなども記号で表示すれば、ラベルの長さを抑えることができます。このようにテプラ記号を利用すれば、限られた範囲内で、わかりやすいラベルを簡単に作ることができます。
テプラ記号の利用時の注意点
そんなに難しい機器ではないので、あわてて最初の設定を間違えたりしなければ特に注意することもないほどです。とにかくわからないことがあれば、わかる人に聞いて覚えていくのが一番です。そしてなにより頻繁に使う、ということです。少し使わないでいると、人間はすぐに使い方を忘れてしまう生き物です。至極簡単なことでも使っていないと腕がなまるというか、とにかく忘れてしまいます。特にあまり使わない機能などは要注意です。たまにしか使わない記号や、改行ごとの設定など、普段使わないものにはつまずいてしまいがちです。ですから定期的に使う人が一番いろいろ知っています。そしてその知識はどんどん蓄積されていきますので、日々努力が必要です。
テプラ記号の全体的なまとめ
パソコン、インターネットの時代にこのラベリング専用機器が生き残っていること時代が奇跡かもしれません。でも必要だからあるということです。これからもオフィスワーカーにとってはたくさんの便利な機器が開発されてくるかもしれません。人間はその機器たちに使われるのではなく、うまく使いこなしてこそ、オフィス環境の改善にもつながります。そのためには、常に頭をリフレッシュして、機器を使いこなしてやろう、という柔軟なあたまを維持していく必要があるでしょう。いくらどんなに便利なものがあっても、使う人間の頭が固いとうまく使いこなせず、無用の長物となってしまいます。働く私たち自身もそんなオフィスにおける無用の長物にならないように日々研鑚の上、機械に使われない、能動的に動けるあたまと体を保っている必要があります。たかがテプラ、されどテプラです。
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