cubasele4の簡単な初歩や基本的な使い方・利用方法・仕様方法・やり方

cubasele4とは
cubasele4はよくエフェクターを購入した際にバンドルとしてついてくる基本的な使い方が簡単な作曲ソフトです。スタインバーグ社が作っているこのソフトは初歩的な曲つくりのテクニックしか持たない初心者からDAWデスクトップ・オーディオ・ワークステーションのプロまで様々な方が楽しめることが出来る作曲ソフトです。現在ではcubase8までの仕様がどんどんアップグレードされて販売されていますが、基本的な性能は10年近く前に発売されたこのバージョンから大きく変わっていません。ウィンドウズ10等の最新のOSでの稼動はフォローされていませんが、こちらのソフトで基本的なDAWのやり方をマスターして最新のcubase8に乗り換えるのも一つの手段です。DAWをマスターするのにcubasele4はとてもお勧めなソフトです。
初心者にオススメのcubasele4の使い方・利用方法
作曲の初心者でも簡単にcubasele4を使うことが可能です。最近のエフェクターはUSB経由でパソコンに直接繋ぐことが出来ます。初心者の方はドラムロールやピアノロールでのステップ入力による作業が複雑のようで曲つくりを挫折してしまう場合がありますが、DAWが初心者でも楽器が扱えればcubasele4上で簡単に作曲が可能です。楽器をエフェクター等でパソコンと接続しcubasele4を立ち上げれば作業領域が現れます。その中のチャンネルの一つを選びUSB経由で接続している楽器の音がこのソフトのチャンネル上に表せるように設定します。設定が終われば録音ボタンを押して楽器を演奏します。演奏が終えてチャンネルを確認すれば波形が表示されています。これを任意のタイトルでセーブすれば曲のデモの出来上がりです。
cubasele4は簡単に使える
スタインバーグ社のcubasele4は基本的な使い方を覚えれば初歩的な作曲から本格的なレコーディングまで使用することが出来るデジタルオーディオワークステーションソフトです。このソフトの使い方は本当に簡単で、パソコンにインストールしソフト内の機能を使えば簡単に作曲が行えます。パソコンにライン入力やマイク入力を備えたサウンドカード機能があればこのソフトを利用して自分の歌声や楽器演奏を直接レコーディングすることが出来ます。レコーディングのやり方はとても簡単でマニュアルもインターネットサイトからダウンロードすることが出来ます。このソフトの特徴は楽器演奏が出来なくても作曲が出来ることです。任意の音源を取り込んで切り貼りするだけでも曲を作ることが可能です。
cubasele4を使うのに必要な準備
cubasele4を使うにはソフトを稼動することが出来るスペックのパソコンが必要です。パソコン自体はマックでもウィンドウズでも構いません。特に古い仕様のパソコンでなければ問題なく起動することが出来ます。パソコンにはサウンドカードを追加することをお勧めします。出来ればマイク入力とライン入力が可能なサウンドカードを追加することをお勧めします。それとcubasele4本体のソフトウェアが必要になります。このソフト単体でも楽器店やパソコンショップで販売されていますが、USB機能のついたエフェクターを購入するとcubasele4がバンドルでついてくる商品もあります。このソフトのインストールは簡単です。ディスクをパソコンのトレイに入れればインストーラーが立ち上がります。後は指示に従えば簡単にインストールが行えます。
cubasele4の使い方・手順
cubasele4の利用方法は簡単です。パソコンを立ち上げ楽器やマイクをサウンドカードに繋ぎソフトを立ち上げれば使用可能となります。任意のトラックを選んで録音や入力を重ねていき、最後にミキサーでバランスとエフェクター処理を行いセーブすれば曲が完成します。基本的にはまずドラムやリズムのトラックを10チャンネルに選択肢、ドラムロールを使用するかリアルタイム入力でドラムを打ち込みます。これに合わせて別のトラックにベースを録音し、又別のトラックにギターを入力し、又別のトラックにキーボードを入力し、最後に別のトラックにボーカルをマイク入力すれば曲が1曲出来上がります。それぞれのパートは何度も入力をし直す事が出来たり、各パートの小節や音を切り貼りして簡単に繋ぎ合わせることが出来ます。初心者の方でも簡単に作曲が行えます。
cubasele4を使えると何が良いか?
cubasele4を使えると作曲がパソコン上で行えます。動画サイトに自分で作成したスライドやアニメやコントなどをアップロードする際に既存の曲を使用すれば著作権を侵害してしまいます。これらのオリジナルの動画に合わせて曲を作り著作権に問題なく動画をアップロードすることが可能となります。ミュージシャンの方が使えればオリジナルの曲の作成はもちろん、バンドなどの皆にデモテープとして自分の頭の中にある曲をすぐに作曲して音源として配ることも可能です。cubasele4は本格的なレコーディングも可能です。自分の作曲した曲をwaveデータで保存すれば、ライティング機能のあるパソコンを使用すればオリジナルのCDも作成することが可能です。
cubasele4の利用時の注意点
cubasele4を利用する際にはエフェクターなどUSB経由でパソコンと楽器を接続する機器や、マイクから音源をマイク入力できるサウンドカードや、楽器を直接ライン入力できるサウンドカードを用意しておく必要があります。パソコンのオンボードサウンドカードでもこれらの入力が可能であれば問題ありません。利用方法によってはサウンドカードのASIOの設定などを行わないと音がきちんと反映されないことがあります。cubasele4は大抵の音源の仕様に対応しています。マニュアルを見ながら設定を行う必要がありますが、きちんと手順通りに行えば問題ありません。曲をこのソフトで作っている際にはこまめにバックアップを取る事をお勧めします。まれにパニックを起こしてリドゥを行えない場合がございます。
cubasele4の全体的なまとめ
cubasele4はエフェクターなどにバンドルでついている無料でゲットすることが出来るソフトウェアですが、スタインバーグ社が当時のDAWに必要な機能を惜しみもなく織り込んだ最強のDAWソフトです。最近ではバージョンが8まで出ておりヴォーカルの音程の補正やプロ顔負けのミキシングシステムなどが付いて曲つくりの全てをパソコン上で行える素晴らしいソフトとなっていますが、基本的な機能は約10年前に世に出てきたcubasele4と大差ありません。ドラムのパターンの作成やピアノロールの使い方を逆にこちらでマスターすればどんなバージョンのcubaseにも対応出来ます。頭の中に描いたメロディーや曲をマイク入力を通してそのまま曲にしたり、きちんと編集してプロ顔負けの曲に手軽に作ることがこのソウトなら可能です。DAWをはじめるのなら安く又は無料で手に入れることが出来るcubasele4がお勧めです。
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